トップページ健康生活情報TOP健康トピックスTOP疲れ>慢性疲労症候群(CFS)

慢性疲労症候群(CFS)(1)

倦怠感が何ヶ月も続き、微熱やのどの痛みもある。ところが検査してもどこにも異常がないといわれる。
仕事を休みたくても、ずる休みだと思われるのがいやで無理をして、ますます症状が悪化する。そんなつらい毎日を送る人が増えているといわれています。

「慢性疲労症候群」は、従来の疲労や慢性疲労とは違う

日常生活で感じる一般的な疲労は、休養をとることで回復します。ところが、慢性疲労症候群(CFS)の場合は、どんなに休養しても回復しません。

強度の疲労感、倦怠感が続くなど目常生活に支障が出るほどの症状にもかかわらず、一般的な検査では異常が見つからないため、病気ではないと診断される人も多いようです。

「慢性疲労症候群」はどんな病気?

慢性疲労症候群は、健康な人に突然原因不明の強い倦怠感、疲労感、微熱、頭痛、脱力感などが起こり、長期間続く病気です。安静にしていても疲労感がとれず、ひどいときには健全な社会生活が送れなくなったり、感情の不安定や不眠なども現れることもあります。

発症の原因は現在のところわかっていませんが、CFSを分類すると、その症状からウイルス感染型(ウイルス感染に似ている)、リウマチ型(関節が痛むなどリウマチに似ている)、身体化障害型(心身症に近いストレス性のもの)、気分変調症型(うつ病に近い)に分けられます。

どんな症状が出るの?

最初は微熱と頭痛が続き、のどの痛みなど風邪に似たような症状が現れます。そのうちに風邪のような症状は消えても、倦怠感や脱力感は続きます。このころには自律神経失調症と診断されることもあるようです。

症状が進むとビンのフタが開けられないほどの筋力の低下も現れます。患者によっては本が読めないといった思考力の低下、最近のでき、ことを忘れる健忘症状、感情の不安定、不眠などの睡眠障害、抑うつ、しびれなどが現れることもあります。

前のページへ次のページへ